こんにちわ
AKIHABARA ENCOUNT シンタロです。

チーム名決めてTwitter作ったけどなんか…めちゃ寂しいぞ…

なんかウチと同じようなロゴあるぞ…

大会出場が決まったら大会運営からロゴの提出を要求された

そう、チームにはロゴが必要なのです。

ロゴはとても大事です！

カッコいいロゴなら

チームに入りたい！

このチームを応援したい！　という人が増えたり

実況・解説の方がプチエコヒイキしてくれたりします。

ただカッコいいロゴを意識しすぎて

　中学生が初めて買った服みたいな痛い感じだったり

　テンプレ大学生服装みたいなまったく印象に残らない

メンバーのイメージとかけ離れてる　などによく陥りがちです。

今回はロゴを決めるポイントをご紹介します。

ポイント①　“ストーリー性や背景を感じる”

動物、武器、架空のキャラクターなどの　モチーフを入れることでロゴを見た時とき　そのモチーフが持つストーリー性を連想させることができます。

チームメンバーとイメージを合致させることで個性的で印象に残るロゴになります。


　　例　AKIHABARA　ENCOUNT

　　　　秋葉原→電気街→電気→Encount部分を雷風に

　　　　秋葉原→日本→ジャパニメーション→NARUTO→九尾

私自身が日本のアニメや漫画好きなのでサブカル感のあるチームにしたいという想いが含まれています。

どのようなものが好きかアピールすることで
同じ方向を向いた仲間が増えやすいです。


　補足　モチーフの薄いロゴについて

このようなロゴはモチーフの薄いいわゆる文字ロゴです。これはあまりおすすめしないやり方です。強力なチームメンバーが揃っており大きな資本を持って戦う際に適しているロゴだからです。



選手自身のインフルエンス力が高く、資本を使ってメンバーの入替を積極的に行う場合、選手たちのイメージとチームイメージが喧嘩してしまうことがあります。


これから自分たちのチームを盛り上がたい方には是非自分たちらしいモチーフを元に結束して欲しいと思っています。

ポイント②　“自分たちに似合う色を選ぶ”

服を選ぶ時、自分らしい色ってありますよね。ロゴも同じです。自分たちに似合うロゴを選ぶことで好感度が上がります。

　　黄色→派手好き、独特

　　オレンジ→リーダー気質、情熱的

　　青→真面目、聡明

　　例　AKIHABARA　ENCOUNT

　　　　緑と青の中間のようなシアンという色を採用しています。

初音ミクや鬼滅の刃の主人公“竈門炭治郎”など人気のカラーでサブカル色が強くなります。

　　　　

ポイント③　“綺麗なシルエット”

形が美しいかということです。
美しいなんて人それぞれじゃん！と思う方もいるかもしれません。デザインの世界には黄金比などの多く人が美しいと感じる表現方法が存在します。


素人がどうこうできるものではないのですが、　素人でも直感的にいいか悪いか分かることでもあります。


大変な作業だと思いますが、デザイナーに自分が感じている違和感を一生懸命説明したり友人に見せたりしてみてください。　意外と努力が結果に繋がります。

ポイント④　“ググって被ってないか確認”

人気のモチーフ（有名な動物、空想の生物など）はチームロゴでよく利用されています。

どんなにいいものを考えても被ってしまうと台無しなので必ずチェックしましょう。



(/・ω・)/≪シンタロ的補足≫

なんか色々めんどくさいなぁ！って思った方にオススメな方法があります！自分がいいなぁって思ってるロゴとかチーフだけ決めてデザイナーに丸投げすることです。


美容院に行って似合うようにお願いします！というのが最適解というのと同じです。中途半端に自分の理想とする俳優などに似せようするとかえって上手く行きません。


デザイナーにも得意不得意あります。デザイナーに実力１００％を出して貰うは好きなよう作ってもらう方がいいものができやすいです。ディレクションに自信がないけど今一番いいものが欲しいという方はデザイナーに丸投げしちゃいましょう！



以上、チームロゴの作り方です！

なにかの参考になったらとても嬉しいです。

こんな記事が読みたいなどのリクエストがあれば是非DM下さい！


よいチーム活動を byシンタロ