GracesBlaze代表”怜”インタビュー
こんにちは
AKIHABARA ENCOUNT 兼 ENCOUNT シンタロです。
今回はサイト内 2022年3月度 全51チームの中でフォロワー増加数入賞となったGracesBlaze代表 怜さんにインタビューしてきました。
GracesBlaze代表 怜さんとはどんな人物?
チーム運営4年。現職は製造関係人材派遣の営業マン。
仕事で年配の方と接する機会が多い反面、eスポーツで10台、20台と接することが新鮮に感じいい刺激を貰われているそうです。
怜さんはとても謙虚で感じのいい方の印象でした!
GracesBlazeとはどんなチーム?
コンセプトはリアルとゲームの両立です。メンバーは学生生活、社会人と選手活動、ストリーマー活動を両立しています。
皆さんが忙しく大変な中活動して貰っていることに感謝しているそうです!
GracesBlazeを作ったキッカケ
友人が作ったチームを引き継ぎました。怜さんは途中からチーム代表になったそうです。
GracesBlazeの意味は神様の加護のような意味を示しています。
チームの立ち上げにはとても高い熱量が必要です。
その熱量が引き継がれていく、大人たちの加護が紡がれていくことはとても素敵なことだと思います!
チームを作って嬉しかったこと
PJS G2に昇格した時が一番嬉しかったです!今も粘り強く続けられているのはその時感じた“やっててよかったぁ!”をみんなと分かち合いたいからです。
私もこれにはとても共感できました!
人間は自分のためじゃなくて他人のためにこそ120%の力が発揮できます。
自分のチームが晴れ舞台に出れるのは自分が出場する以上に誇らしい気持ちがあります!
チームを作って辛かったこと
相談できる人がいないことです。代表業は孤独との戦いです。
マネジメント、経営のプロじゃなくても難しい決断を連続して迫られます。
チーム同士の横の繋がりがあればいいなぁとおっしゃってました。
ゲームチームランキングサイトENCOUNT運営の目的として横の繋がりの創造があります。
他チームと交流が気軽にできる世界が実現できたら嬉しいです。
愚痴りあうだけでも気持ちは楽になると思います。
今後どうしていきたいか
プロチームを目指す!みんなから憧れるチームを目指す!
シンプルイズベストな感じがしますね!
怜さんとはインタビューとは別に3時間ほど今後の日本経済からeスポーツ界のお話しさせて貰っています。是非協力してeスポーツを通して日本を元気にする活動をご一緒できたら嬉しいです!
今後もGracesBlazeの活躍をご期待ください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
By AKIHABARA ENCOUNT シンタロ