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KWZオーナー HEADZ インタビュー


こんにちは
AKIHABARA ENCOUNT 兼 ENCOUNT シンタロです。

今回はENCOUNT 2021年1月度 全50チームの中でフォロワー増加数 第1位となったKWZ代表HEADZさんにインタビューしてきました。


KWZ代表HEADZさんとはどんな人物?

eスポーツ系イベント会社経営者
eスポーツチーム運営歴1年半
元プロスポーツイベント運営
プロバスケットBリーグの演出、照明、音響、台本制作などを従事されていたそうです。
現場仕事のプロフェッショナルな方なせいか余裕と落ち着きを感じました。



KWZとはどんなチーム?

少数精鋭!
どのチーム代表も口をそろえて言いますがeスポーツ界隈の民度の低さを懸念されてました。

その対策として自分がちゃんとフォローできる範囲に狭めるため少数精鋭にされているそうです。

KWZさんはスポンサーが多数あるので迷惑を掛けないよう心掛けています。

ENCOUNTのサイト内で最もフォロワーが多く、伸び率が最も高いのもKWZさんです。

コンプライアンス意識の高さが結果的にチーム全体のイメージアップに繋がって数字が伸びているかもしれませんね。


部門としては、APEX、フォートナイト、VALORANT、ウィニングイレブンとなります。





KWZを作ったキッカケ

前職の職場でeスポーツのイベント事業を進める中で強い選手たちと出会ったことがキッカケです。

今迄のインタビューチーム、私の知人らのチームもほとんどがこのパターンです。

人あってのチームなのは当たり前ですがチームとはいい出会いから自然と生れるものなのかもしれません。



チームを作って嬉しかったこと

おっきい大会で優勝してくれた時!
今迄プロスポーツリーグ運営していたけどリーグ運営とチーム運営はまったく嬉しさが違うようです!



チームを作って辛かったこと

他チームからの引き抜きに会った時。
もちろん、背中を押すようにされているそうですがやっぱり辛いみたいです。

HAEDZさんのポリシーとして引き抜きは業界のためにもはしないことを誓っているそうです。




今後どうしていきたいか

APEXの主メンバーが脱退しましたが再構築準備を進めています。
8月に大きなオフライン大会がありFPSタイトルが採用されていないので採用の打診と大会運営をKWZ運営会社で受けれるよう提案されています。
eスポーツシーンが盛り上がって仕事もとれるなんて一石二鳥ですね!


日本のeスポーツの目指す方向性の一つして日本のプロスポーツ界隈があげられます。

その運営スペシャリストであったHEADZさん率いるチームに間違いはありません!

安心して入れる、やりたいことに打ち込めるチームです!


今後もKWZの活躍をご期待ください!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

By AKIHABARA ENCOUNT シンタロ

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