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Nature代表 すーさん インタビュー


こんにちは
AKIHABARA ENCOUNT 兼 ENCOUNT シンタロです。

今回はENCOUNT2021年12月度 全50チームの中でフォロワー増加数 第2位となったNature代表 すーさんにインタビューしてきました。


Nature代表 すーさん とはどんな人物?

チーム運営歴3年
27歳の元デザイナーで専門学校の非常勤講師をされています。
ゲームは社会人からはじめたそうです。
とても真面目な印象でした。
色んなチーム代表の方と話してきましたがチーム代表の方はいわゆるゲーム廃人のようなゲーム漬けの方の方が少数派のようです。



Natureとはどんなチーム?

APEXとフォートナイトの2部門で活動中です。
総勢30人程。
みんな仲良し!
季節イベントなど大事しており、クリスマスに好きな飲み物たくさん!+アマゾンギフトなどの賞品を用意したカスタムなど行っています。
めちゃ楽しそうですね!
メンバー同士がお互いを知るキッカケを大切にしているそうです。
優しい代表ですね!



Natureを作ったキッカケ

たまたま上手なメンバーが入ってきてそのメンバーの希望で競技シーンに挑戦しはじめました。
はじめるキッカケは人それぞれですが偶然な場合が多いかもしれませんね。



Natureの特色

いい子がおおい!
年齢は低いけど精神年齢が高い!
元々チーム運営していたメンバーが多く運営の大変さを理解してくれるメンバー多いそうです。
しかし、それに甘えるのではなく、みんながバラバラな方向にいかないように“本質を見逃すな”をスローガンにしています。
チーム名のNatureは本質という意味を込めているそうです。
また、eスポーツチームあるある的な“強ければなんでもいい“というような幼稚な考え方にならないようメンバー選定にはかなり気を配っています。
具体的には面談時に
・話した雰囲気
・Twitterの発言
・周りからの評価



チームを作って嬉しかったこと

同じメンバーを何年も見てきて成長が感じられた時。
これはどのチーム代表も口をそろえていいます。
eスポーツチーム運営の醍醐味はここに尽きるかもしれませんね。




チームを作って辛かったこと

昔からいるメンバーから抜けた時。
これもどのチーム代表も口をそろえていいます。
eスポーツチーム運営の醍醐味は辛いことと表裏一体みたいです。
他にはそんなになかったそうです。



今後どうしていきたいか

選手じゃなくても活躍できる場を作りたい。
eスポーツはまだまだ野球のように頑張ったからといって中々評価されていないのが現状です。
つまり、目の前の勉強、アルバイト、部活、仕事などを頑張る方が無難です。
その現状を打開したいです!
eスポーツ活動が社会貢献できることを証明する必要があるのでNPO法人などと協力し障碍者、引きこもりなどの支援を進めているそうです。
すーさんのような意識の方が増えていったら近い将来eスポーツが社会から認められるのは間違いないですね!



今後もNatureの活躍をご期待ください!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

By AKIHABARA ENCOUNT シンタロ

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