CROWオーナー 三宅さん インタビュー
こんにちは
AKIHABARA ENCOUNT 兼 ENCOUNT シンタロです。
今回はENCOUNT 10月度 全50チームから2番目にフォロワーが増えた今絶好調のCROWオーナー 三宅さんにインタビューしてきました。
CROWオーナー 三宅さん とはどんな人物?
チーム運営歴2年年齢はなんと16歳高校生!
まだ子供と思いきや落ち着いた話し方と論理的思考でまったく幼さを感じませんでした。
チームcrowとは?
チーム名の由来はカラス。高くどこまでも羽ばたける鳥から付けました。
カラスなら黒がイメージじゃない?と想像しますが、空に羽ばたけるよう青にしているそうです。
しっかり自分たちの想いが反映されているのは素晴らしいと感じました。
チームcrowの特色
メンバーにとっての居心地のよさがウリです。オーナーが若いことから年上のメンバーも在籍していますが上下関係を感じさせないよう努力していることでフラットな環境を実現できています。
チームを設立したキッカケ
コロナでゲームをよくするようになりコミュニティを作ったらTwitterのフォロワーがあっという間に1000オーバーになりました。その結果、遊びのコミュニティから本格的なチーム活動をするようになったそうです。
遊んでいたらチームフォロワーが1000超えるのはチーム運営の才能を感じますね。
チームを作って楽しかったこと
目標ができたことにより活力が沸いて生活全体の質があがったそうです。今はフォロワー1万人を目標にしています。
こんなことを言える高校生。。。
末恐ろしいです笑
チームを作って嬉しかったこと
最近フォロワーさんに@crowを付けてくれる人が増えて自分たちが目標とされる側にもなったこと。自分のチームを参考してくれる人がいることは僕もめちゃくちゃ嬉しいのでよくわかります。
チームを作って辛かったこと①
すごく仲の良かったメンバーが代行をしてしまい除名せざるを得ない状況になってしまったこと。チームあるあるですが友達にはなれても同じ目標を目指す仲間にはなれないことはよくあります。
チーム活動で得られる大切な人生経験だと思います。
チームを作って辛かったこと②
16歳高校生という若さをバカにされる。ガキのおまえには無理。
年齢を知られた時点でチームから脱退される。
三宅さんとすごく共感しあったことなんですがチーム運営は99%辛い、1%楽しいです。笑
いろんな辛いことがいっぱいありますがそれ以上の喜びがあるのがチーム運営です。
年齢なんて関係ありません。
始めたいときがチームの作り時です。
今後どうしていきたいか
メンバーの環境をよくするために自分でバイトしたお金でPCパーツを買い、自作したPCをメンバーにくばれるよう準備を進めている。
泣けてきますね…
こんなに健気で努力家なチームオーナーはそうそうないと思います。
crowのメンバーは幸せものですね。
最後に
私なりのお返しとして、今後のeスポーツ市場予測と今後待ち受けてるリスクについてアドバイスしました。その結果、オーナー三宅さんはすべての困難を跳ねのけてCRを超えるビックチームになると約束してくれました。
crowメンバーが安心してついていけると思うオーナーです。
またcrowとAKIHABARA ENCOUNTをどっちが早く時価総額100億円チームになれるか競争することも誓いました。
私もAKIHABARA ENCOUNTとして負けられません!
是非両チームを今後とも応援してくれると嬉しいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!